今日は、「英語を勉強するのに遅すぎることはない。」など、「~するのに遅すぎることはない」を表す英語について書きます。
「今さら、英語を勉強しても無駄だ、無理だ」と思っている人や、何かを年齢のせいであきらめている人に向けた言葉です。
日本のことわざにも、「六十の手習い」のように、学問や習い事をするのに遅すぎるということはないことを表す表現がありますよね。
さて、「~するのに遅すぎることはない」を表す英語ですが、It's never too late to不定詞 や You're never too old to不定詞で表します。
「六十の手習い」、「学問や習い事をするのに遅すぎるということはない」は下記のようになります。
It's never too late to learn.
You're never too old to learn.
「英語を勉強するのに遅すぎることはない。」は下記のようになります。
It's never too late to learn English.
You're never too old to learn English.
また、イギリスの作家、ジョージ・エリオット(George Eliot、1819年11月22日 - 1880年12月22日)の名言に「なりたかった自分になるのに遅すぎることはありません」というものがあります。
It is never too late to be what you might have been.
原文は上記のようですが、下記のように紹介されていることも多いです。
It's never too late to be who you might have been.
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