今日は、日本人ならほとんどの人が知っていると思われる未来から来たネコ型ロボット「ドラえもん」を英語でどのように表現するか?ほんやくコンニャクは英語でどのように表現するか?について書きます。
ほんやくコンニャクとは、漫画「ドラえもん」に出てくるコンニャク型の道具です。食べると、あらゆる言語を自国語として理解できるようになり、自分が話す言語は、相手が使用する言語に自動的に翻訳されるようになります。これが現実社会で発明されれば、英語を勉強をする必要がなくなりますね…
さて、「ドラえもん」は英語で DORAEMON です。「未来から来たネコ型ロボット」は Gadget Cat from the Future です。英語版ドラえもんでは下記のように説明されています。
A cat-shaped robot born on September 3, 2112. He rode a time machine all the way back from the 22nd century to help Nobita. He can pull all sorts of secret tools out of the “4-D (Fourth Dimensional) Pocket” on his tummy whenever Nobita needs them to get himself out of trouble.
(ドラえもんは、2112年9月3日生まれのネコ型ロボット。22世紀の未来からタイムマシンにのって、のび太を助けにやって来た。ドラえもんは、おなかの四次元ポケットから、便利なひみつ道具をいろいろ出して、のび太のピンチを救ってくれます。)
tummy は「お腹」のことですが、幼児語なので日本語にすると「ぽんぽん」の意味に近いかもしれません。一般的に「お腹」は英語では stomach で表します。
ほんやくコンニャクは英語で Translation Gummy で表されます。translation は「翻訳」、gummy は「グミ」のことで直訳すると「翻訳グミ」です。英語圏の人がコンニャクがわからないので、このようになったのでしょう。
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