今日は、「運命の赤い糸」を英語でどのように表現するのか、また、そのような概念が英語にもあるのかについて書きます。
運命の赤い糸(うんめいのあかいいと)の起源は、中国の北宋時代に作られた前漢以来の奇談を集めた類書『太平広記』に記載されている逸話「定婚店」に由来するそうです。人と人を結ぶ伝説の存在とされています。
中国語では「紅線」(簡体字:紅线)と呼ばれるそうです。
さて、「運命の赤い糸」を英語でどのように表現するのか、についてですが、「運命の赤い糸」は英語で、red thread of fate、 red string of fate、red string of destiny、red thread of destiny などで表現できるようですが、英語圏の人たちは日本由来のものと思っている人もいるようです。また、soulmate も「運命の赤い糸」で結ばれた人の意味で使えそうです。
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