今日は、「社畜」を英語でどのように表現するか、について書きます。
私は「社畜」という言葉はあまり好きではありませんし、普段、使うことはないです。皆さんはどうですか?
さて、Wikipediaによると、社畜(しゃちく)とは、”主に日本で、社員として勤めている会社に飼い慣らされてしまい自分の意思と良心を放棄し奴隷(家畜)と化した賃金労働者の状態を揶揄したものである。「会社+家畜」から来た造語かつ俗語で、「会社人間」や「企業戦士」などよりも、外部から馬鹿にされる意味合いを持つ。” とあります。
ちなみに、1990年(平成2年)の流行語の一つに挙げられているそうです。
さて、「社畜」を英語でどのように表現するか、ですが、「社畜」は英語で wage slavery などで表現されると思います。直訳すると「賃金奴隷」などの意味なので日本語の「社畜」に近いと思います。
私は、「社畜」という言葉を使うことはないので、wage slavery を使うことはないと思いますが、とりあえず、読んだり、聞いたりする機会があるかもしれないので、覚えておこうと思います。
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