今日は、いろいろと問題になっている「慰安婦」を英語でどのように表現するのか、慰安婦について調べてわかったことについて書きます。
「あいちトリエンナーレ2019」で、従軍慰安婦を題材とする韓国人作家の「平和の少女像」が出品され、抗議が殺到し、「表現の不自由展」が中止されたそうですね。
日本軍の慰安婦は日本軍の要請により、民間の斡旋業者によって集められ、高額な報酬を得ていたそうです。
韓国人の慰安婦ばかり話題になりますが、日本人が40%、朝鮮人(現:北朝鮮人と韓国人)が20%、中国人が10%、その他30%程度だと推定されているそうです。
なぜ、韓国人の慰安婦問題が話題になることが多いのかというと、1932年から1939年にかけて、朝鮮南部で買春斡旋業者 ( ほとんどが朝鮮人 ) が少女を誘拐する事件が頻発していたそうなので、
「悪徳な慰安婦斡旋業者 (ほとんどが朝鮮人) が少女を誘拐したり、騙したりすることが多かった」
からだと私は思います。また、支持率を上げる政治的利用もあると思います。何故か、戦後45年以上たった1990年頃から話題になることが多くなったようです。
さて、「慰安婦」を英語でどのように表現するのか、ですが、「慰安婦」はcomfort woman や military prostitute などで表すようです。prostitute は名詞「売春婦、金銭のために品性を落とす人」、動詞「売春する、身を売る、(名誉などを)利益のために売る、(才能などを)卑劣な目的に供する」などの意味です。
人気ブログランキングとにほんブログ村に参加しているので、応援していただけると助かります。
また、下記のリンクにこのブログについてまとめたものがありますので、ぜひ、ご覧ください。
このブログをまとめてみた