今日は Public Apology の日本語の意味について書きます。
public は形容詞「国民の、公衆の、公の、公開の、国の、国有の、公営の、みんなに知られている、周知の」、名詞「国民、市民、公衆、一般人、~(業)界、~層」などの意味です。
apology は名詞「わびること、謝罪、陳謝、弁明、弁解、言い訳、(招待に対する)丁寧な断り、欠席の通知」などの意味です。
それでは、Public Apology はどんな意味になるか、わかりますか?
Public Apology は「公の場での謝罪」などの意味だと思いますが、もしかしたら、「公の場での弁明や言い訳」などの意味になるのかもしれません。
以前から、思っていたのですが、不倫や不祥事などの謝罪会見や謝罪文などを見ると、何に対する謝罪なのか、誰に対する謝罪なのか、わからない時があります。
下記のツイートにも書きましたが、謝罪とは「自らの非を認め、相手に許しを請う行為」のことだと思うからです。
「謝罪会見」とか「謝罪文」とかを
— けろ🐸@平成の魔法使い (@aoaoweb_LE) 2019年4月23日
見ると
何に対する謝罪なのか
わからない時があります😅
謝罪とは、
「自らの非を認め、相手に許しを請う行為」
のことだと思うのですが…🤔
「汚名返上会見」とか「汚名返上文」とかの方が正しい気がします😆
皆さん、どう思いますか❓
しかし、Public Apology を調べてみて気づいたのですが、apology には「弁明、弁解、言い訳」などの意味もあります。
ツイートには「汚名返上会見」とか「汚名返上文」とか書きましたが、「謝罪会見」や「謝罪文」と言われているものの中には「弁明会見」、「弁解会見」、「言い訳会見」、「弁明文」、「弁解文」、「言い訳文」など、被害にあった相手に対するのではなく、自分の評価をできるだけ回復するために行っているものが多い気がします。
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