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2016年6月27日月曜日

これでいいのか従属接続詞

先日、「必ず覚えておきたい、等位接続詞7つ」で等位接続詞の説明を行ったが、今回は従属接続詞について書いてみようと思います。

従属接続詞とは

主節の一部になったり、主節を修飾したりする節を従属節といい、これを導く接続詞を従属接続詞という。


1 名詞節を導く従属接続詞

この接続詞の導く節は、文中で名詞と同じような働きをし、文の主語補語動詞の目的語前置詞の目的語となり、名詞と同格にも用いられる。

that 「~ということ」「~という」
whether/if 「~かどうか」

補語や目的語を導くthatは省略されることが多い。


2 副詞節を導く従属接続詞

主節の動詞を修飾して、時・理由・条件・譲歩などを表す節を導く接続詞である。


時を表す従属接続詞


after    ~する後に
as    ~しながら
as long as    ~する限りは
as soon as    ~するとすぐに
before    ~する前に
by the time    ~するまでには
every time    ~するときはいつでも
no sooner ~ than    ~するとすぐに
once    一旦~すれば
scarecely    ~するとすぐに
since    ~以来
the moment    ~するとすぐに
till(untill)    ~までずっと
when    ~するとき、するとすぐに
whenever    ~するときはいつでも
while    ~する間に

原因、理由、目的、結果を表す従属接続詞


because    ~だから
in order that ~ may    ~するために
now that    ~した今
seeing that    ~と考えると
since    ~だから
so ~ that    とても~であるため
so that    その結果
so that ~ can    ~できるように

条件、譲歩、様態、比較を表す従属接続詞


although    ~にも関わらず
as ~ as A    Aと同じくらい~
as, according as    ~するにつれて
as far as    ~する限りは
as if    まるで~かのように
as though    ~ではあるが
if    もし~なら
in case    ~する場合は
not as ~ as A    Aほど~ではない
providing    ~という条件で
supposing    もし~なら
than    ~よりも
though    ~にも関わらず
unless    ~でない限り
whether    ~であろうとなかろうと

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