今日は「漆 ( うるし )」を英語でどのように表現するのか、について書きます。
11月13日は「うるしの日」だそうです。
平安時代、文徳天皇の第一皇子・惟喬親王が、京都の法輪寺へ参詣した際に「うるしの製法」「漆器の製法」などを虚空蔵菩薩から伝授されたという伝承があり、その日が11月13日だったことから、日本漆工芸協会が記念日に制定したそうです。
さて、「漆 ( うるし )」を英語でどのように表現するのか、についてですが、「漆 ( うるし )」は英語で Japanese lacquer やそのまま urushi などと表現するようです。また、陶器を china と表現することもあるように、漆を Japan と表現することもあるようです。
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